小夏の大冒険

ちよつとした違和感から世界の秘密へ思考は冒険する

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ワケわかんなくはなかったけど

いわゆる「ワケわかんなかった本」ではなかったけど、これはどうか。

『読書の技法 誰でも本物の知識が身につく熟読術・速読術「超」入門』


──元外務省主任分析官の佐藤優氏である。

策略の渦巻く外交の世界に身を置いてきた氏だからこそ、読書においても何か世渡りの上で参考になる「読み方」があるのかと、多くの読者は期待したことだろう。



    
                 で、実際、どうだったか。


                 いやぁ~~驚いた。

                
                 非常に、驚いた。






なんと、読書の中心に教科書を据えるという、そのモノの考え方に。

お前らそれでいいのか? さすがは佐藤優だ、と。
自分も見習って教科書から見直してみようと、素直に納得してしまったのか?

アタシにとって教科書とは、世間とのつき合いのために仕方なく読むモノ
でしたけど…

教科書に書いてないこと、学校では教えてくれないことにこそ、世渡りの秘密のヒントがあるもんだとばかり思っていた。
しかし…

まず教科書を熟読して公務員試験に受かることこそ、世渡りの極意だったなんて。
(そうなのか?)


最近、テレビでも本でも『学校では教えてくれない×××』といったタイトルが妙に目につく。
みんなも気づき始めてるんだ。学校で教えないことにこそ価値があると。

どうする学校?
教えるのがその存在価値であるはずの学校がこんな風に言われちゃー立場なくない?


(関連記事:『ワケわかんなかった本
ワケわかんなかった本──その3』)



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