小夏の大冒険

ちよつとした違和感から世界の秘密へ思考は冒険する

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フェレット

3題話シリーズその1.




フェレットとは。

「フェレット」(Wikipedia


基本、イタチである。
猫よりも人になつくし、鳴き声もうるさくないし、ちょっとした芸も覚えるというので、犬猫ほどメジャーではないがペットとして根強い人気がある。
ミンクのなかまだけあって、毛皮のモフモフ感もすばらしい。
しかし基本、イタチなので非常に臭い。
なので通常は臭いの元となる肛門腺除去の手術をしてから飼う。

そこまでして、ペットとなる動物を造り出したいのだろうか人間は。
いや実際、なついてこられたら可愛いだろうなーとは思うけど。



ところで話はがらっと変わる。
以前も書いたが、美容外科でボトックス注射というのをやったことがある。
筋肉を弛緩させたり、シワ取りやワキ汗を抑えるのに使われる。
効果は一時的で、数か月で元に戻る。

(関連記事:『よい子は真似しないでね~後編・オジさん武勇伝~』)

あれは本来猛毒であるボツリヌス菌という細菌の毒素から作られたものである。
このボツリヌス菌、わずか1gで100万人を頃せるという、超おっかないシロモノである。
そんなモノですら人間は、自分達の役立つように作り替えて実際に大いに使っているのである。



ところで今度は、「細菌の出す毒素」の逆で「毒素を取り除いた細菌」の使用例。
結核の予防接種(BCG)は、毒素を取り除いた結核菌を注射する。
それで体内に抗体を作り、結核にかかりにくくしようという目論見。
そこまでするか人間は。

結核に限らず、ワクチンというのは基本この考え方で作ってますから。
それに水銀やら何やら混ぜてんでしょどうせ。
打たずにすませるに越したことはないが…

ボランティア団体とかが、「世界の子どもにワクチンを」とか言って寄付を募ったりするの、あれどうよ?
直接お金じゃなくて、一時期「ペットボトルのフタを集めてリサイクル業者に売って換金し、それでワクチンを贈ろう」みたいな運動があってさ。
近所のスーパーでも、前の職場でもやってた。
(現在はやっていないようです)
うちらとしては、処理に困ってたフタを回収してくれるんだから便利、という、
イイことをすることよりも、そっちの方にメリットを感じて気軽に協力してしまっていたけど。
でもそれがワクチンに化けることを考えると、
そしてワクチンが毒であることを考えると、
毒を贈ってしまっているんじゃないかという疑問がずっとつきまとっていた。

でも社内の回収を担当している人とか、その先にいるボランティア団体は、
これはイイことなんだと信じて微塵も疑っていないようだったから。

何だかな~と違和感ありながらも、つい流されてしまっていた。

あの場合、
「ペットボトルのフタは捨てるっ!」というのが、毅然とした態度だったんだろうか。


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